暮らしにフィットするデザインオーダー家具 Blue Design tokyo

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2008年7月に、幅5メートルのリビング・ダイニングの壁を全て使った大きな壁面収納を購入された澤田様。オーダー家具を注文するに至ったいきさつや家具が出来上がるまでのエピソードを伺いました。

 

■もくじ
  1.壁一面のリビング収納を考えた理由
  2.リビング収納に求めた要件
  3.最初に問い合わせをしたオーダー家具の会社
  4.Blue Designとの出会い
  5.Blue Designの印象
  6.デザインが決まるまでのやり取り
  7.実物を見た時の印象
  8.Blue Designについて
  9.Blue Designへの期待

 

壁一面のリビング収納を考えた理由

 

-- 澤田様のお宅と、今回注文された家具のご紹介をお願いいたします。

家族は、主人と私、息子が3人の5人家族です。子供たちは既にそれぞれの生活を始めており、今ここに暮らしているのは、主人と長男の三人です。住まいは築23年になるマンションで、ここには新築当時から住んでいます。

今回、作っていただいた家具は、長さ5メートルほどのリビング・ダイニングの壁一面を使って、食器、書籍、A4判ファイル、薄型テレビ、プリンターといった大型なものから文房具、工具等の小物までを収納できるようにしたものです。

-- ずいぶん大きな家具ですが、この家具を作ることになったきっかけは何ですか。

きっかけは42インチの大型テレビの購入です。最初は大型テレビを収納するためのテレビボードを考えていたのですが、ついでに他の収納も見直そうということになりました。

我が家では以前から、食器棚、本棚、テレビボードなど個別の家具をこのリビング・ダイニングの壁に沿って並べていました。ちょうどテレビボードの購入を考え始めた頃、A4判のファイルにまとめていた様々な書類が収納しきれないくらいに増えて困っていたこと、本が多くて取り出しにくいと前々から思っていたことなど、収納にいろいろと不満を持っていました。それで「どうせなら、個別の収納の悩みを全部解決できるような家具にしよう」と思い、壁一面をフルに使った家具を考えたのです。

 

リビング収納に求めた要件

 

-- それで、オーダー家具を考えたのですか。

いえ、まずは家の近くにあったセミオーダー家具のショールームや既製品の家具屋さんに行ってみました。でも思うようなものが見つからなかったのです。

-- 思うようなものとは。

収納を探すに当たっては以下の4点を要件として考えていました。
・A4判ファイルが収納できる引き出しがあること
・引き出しがたくさんあること
・本がきれいに収納できること
・食器の収納も考えていたので、書斎用のデザインでないこと

この中でも特に「A4判ファイルが収納できる引き出し」は欠かせないポイントでした。引き出し収納は奥の物が取り出しやすくてとても便利なので、A4判ファイルの収納には絶対に引き出しが欲しいと考えていました。でも、そういった家具は少なく、あったとしても書斎向けのデザインで、リビング収納のデザインとしてちょうどよい感じのものが見つかりませんでした。それで、「オーダー家具」で作ろうということになったのです。

 

最初に問い合わせをしたオーダー家具の会社

 

-- オーダー家具の会社はどのように探したのですか。

インターネットで「オーダー家具」と検索して、3、4社ほど目星をつけました。オーダー家具のサイトはどこもよく見えて、違いがよくわからなかったので、とりあえず上位に挙がっていた会社を候補にしました。

-- それで最初に問い合わせをしたのが「Blue Design」ですか。

最初に問い合わせをしたのは違う会社です。でも、図案を作って、詳細についていろいろやり取りをさせていただいて、何かこう、気軽に要望が言いにくく、「自分の思いがあまり反映されていない」という気持ちがだんだん強くなっていきました。

-- “要望がいいにくい”とは、具体的にはどんな感じだったのでしょうか。

例えば、家具のデザインを決める時、こちらの要望を伝えると、図案を描いて「こんな感じになりますね」で終わりでした。家具については素人なので、私の要望をベースに、プロの目から見たご意見やご提案をいただきたかった。そうすれば私も、もう少しいろいろ要望を言えたのではないかと思うのです。何か言い足りなさを感じながら、でもどう伝えてよいのかわからず、結局それ以上のお話をする機会を逸してしまいました。 扉の色も、じゅうたんや壁が白っぽい我が家のリビング・ダイニングを見て担当の方が、「こういうお部屋であれば色はベージュですね」とおしゃって、いただいたサンプルはベージュを基調としたものでした。家具をいろいろ見て回って、私自身は「濃い色がいいかな」という気持ちが実はありました。でも、プロの方にそう断定されたように言われると、「濃い色はおかしいのかな」とも思ったりして、どう切り出したらよいのかわかりませんでした。

-- 結局、色のことは言わずじまいだったのですか。

言っていません。私がはっきり希望を言えば、多分対応していただけたと思います。担当の方はお願いしたことはきちんとやってくださっていたし、家具のデザインも希望通り引き出しがたくさん付いていたし、決して対応が悪かった訳ではありませんから。ただ、「せっかくオーダーメイドで家具を作っているのに、このまま進めていって、後悔しないだろうか」と思い始めたのです。

 

Blue Designとの出会い

 

-- それで別の会社にも当たってみようと思われたのですね。

はい。次に問い合わせをしたのがBlue Designさんでした。Blue Designさんのサイトは、とにかくたくさんの事例があったので参考になりましたし、それが安心感にもつながりました。法政大学大学院生に納品された「変わった引き出しの家具」の事例は特に印象的で、それを見て「こういう家具を作る会社なら、私がなんとなく思っていることもうまく聞いてもらえるかも」と思いました。

増田さんのブログも「こんな家具を作りました」と、日々の納品されている家具がリアルに率直に紹介されていたので、とても親しみを感じました。主人には「もっと他のところも見てみたら」と言われたのですが、結局他の会社のサイトを見ないままBlue Designさんに問い合わせをしました。

-- Blue Designに問い合わせをされたのはいつ頃ですか。

3月上旬です。Blue Designさんの前に問い合わせをした会社に作っていただいた家具の図案も送って見積もりを出していただきました。その時に、イメージを掴んでもらうためということで、Blue Designさんの家具が採用されているマンションのモデルルームをいくつかご紹介いただきました。見学に行ってみて素敵な感じでしたので、4月上旬に話を進めさせていただきたいとお電話し、すぐに採寸に来ていただきました。

 

Blue Designの印象

 

-- 採寸で、初めて会った時のBlue Designの印象を教えてください。

「何だか話しやすい」と思いました。担当の吉田さんに何気なく「文庫本が結構たくさんあるんですよ」とお話すると、「書棚にスライド棚を入れてみたらどうですか」と提案されたのです。私のちょっとした一言から「じゃあこうしてみては?」と言ってくれる気軽なやり取りが何回もあって、とてもうれしかったのを覚えています。

気になっていた扉の色のことも、吉田さんが「濃い色でも、壁一面がフラットになっているし、クロスやじゅうたんが白っぽいので重くはなりませんよ」と言ってくださったので安心しました。

それで、先に話を進めていた会社をお断りし、Blue Designさんにお願いすることに決めました。

-- 注文先をBlue Designに変更され理由に、価格的な点はなかったのですか

見積価格の段階では、どちらもほとんど変わりなかったので、それはありませんでした。Blue Designさんに変えたのは、価格とは関係なく、「話しやすい、ちょっとした希望もきちんと聞いてもらえそう」という印象からです。

 

デザインが決まるまでのやり取り

 

-- 採寸から最終の形に決まるまでの約3か月間、担当の吉田さんとかなりやり取りをされたと聞いています。

吉田さんには、何度も図案を書き直していただき、申し訳なかったのですが、「アイディアを自由に出していいんだ」と思うと、いろいろなアイディアが浮かんできました。

吉田さんから図案が届くと、主人と相談して、また新たなアイディアが生まれ、それを吉田さんに伝えると、「じゃあこんな風にしましょう」と修正された図案が届く-そういう作業を繰り返していました。そうしているうちに、「いいものを作りたい」という思いがますます強くなり、素材も最初はオレフィンシートでお願いしていたのを突板(天然木)に変えました。

時間はかかりましたけど、そうやって少しずつ自分の思いが形になっていくプロセスが、私はとても楽しかったです。

-- そういうやり取りの中からカラクリ引き出しのようなスペースも生まれたそうですね。

パソコン用のスライド台のお話ですね。息子が以前、自分のパソコンを持ってきて、リビングに置いていたプリンターにつないで印刷をしていた時、パソコンを置くのにちょうどよい場所がなかったらしく、おかしな格好でプリントしていたのです。

それで、必要な時に引き出して使えるパソコン用のスライド台を作ったのですが、それを主人が見て「引き出したスライド台の下にコピー用紙を収納できるようにしたらどうか」と言うので、吉田さんにお話しして、形にしてもらったのです(右上の写真)。

 

実物を見た時の印象

 

-- 最終的なデザインも決まり、いざ実物が納品されてみて、いかがでしたか。

「わあっ」という感じで圧倒されました。でっぱりのある壁にもぴったり納まって、本当に素晴らしいものを作っていただいた、とうれしい気持ちで一杯でした。

色も、やっぱりこの色でよかったと思いました。濃い色がいいと思ってはいたのですが、壁一面が覆われるので、部屋が暗く、重たい感じにならないかと、実は少し懸念していたのですが、全然問題ありませんでした。

それから、設置して気づいたのですが、引き出しの取っ手の色はシルバーで、それはキッチンの引き出し収納と同じ色なのです。この家具と、キッチン収納が一直線に横並びになっているので、統一感が出るよう吉田さんが配慮してくれたのだなと思いました。

-- 7月末に取りつけをされてから約1カ月が経ちますが、お気に入り場所はありますか。

この家具の気に入っている点は、何といっても引き出し収納の使いやすさです。中でも気に入っている引き出しが、レター類を収納している引き出しです。これも最初から考えていた訳ではないのですが、吉田さんに「レター類を入れたいのだけど」とお話したところ、書棚の下に小さな引き出しを4つ作っていただきました。ちょっとした引き出しなのですが、私の小物がちょこちょこ入れられるので、お気に入りです。

 

Blue Designについて

 

-- Blue Designにオーダー家具を注文して「よかった」と思うのは、どういう点ですか。

良かった点はたくさんあるのですが、何より、具体的な希望はもちろん、何となく感じている漠然とした思いに対しても、その都度話を聞いていただけたこと、家具の中にそれを組み込んでもらえたことです。

-- 反対に、「こうだったらよかった」という点はありますか。

実物を見ることができればよかったかなと思います。モデルルームを見せていただけたことはとてもよかったのですが、できれば普通のお宅で使われているBlue Designさんの家具を見学できるとよかったかなと思いました。そうすれば、「こんな感じがいい」といったような実感がもっと沸きやすいのではないかと思います。

-- オーダー家具を検討している人へのアドバイスはありますか。

とにかく、既製品などいろいろな家具を見て歩くことだと思います。たくさん家具を見ることで、どのような家具にしたいのか、自分の希望やイメージを、ある程度固めておくことが大事だと思います。

 

Blue Designへの期待

 

-- Blue Designに、今後期待することなどありましたら教えてください。

何度も何度もやり取りをさせていただきましたが、収納の詳細を詰めていくプロセスは本当に楽しいものでした。これからも、お客様が自分の気持ちや要望を率直に言える気軽さと、プロとしての提案力の姿勢の双方を保ち続けてほしいなと思っています。

お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

 

※ 取材日時 2008年9月

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