関西担当 土井のお仕事!
こんにちは!店長の増田憲一です。
今日は、ちょっと変わった家具?のご紹介です。
関西地区担当 土井の仕事で
神社の茅の輪(ちのわ)掛け台です。
栂無垢材の自然オイル仕上げです。
それでは、ご紹介します!
※茅の輪くぐりとは Wikipediaより
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文にある「蘇民将来」神話では茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。また、茅の輪の左右に設置する笹竹に願い事を書いた短冊を振下げ、七夕に河川に流すといった俗信仰は、書初めをどんどん焼きで焚くと筆が上達するといった行事と対応している。
この輪を∞のようにくぐるわけですね!
今日は、このあと浜田山のお客様の家具もご紹介します。
それでは、明日もがんばります!