「一級建築士はここを見る!家具づくりにおけるデザインのポイント」
こんにちは!オーダーメイド家具のデザイン事務所 Blue Design(ブルーデザイン)です。
Blue Designでは、一級建築士の資格と経験を持つデザイナーが
デザインだけでなく、使い勝手や動線
そして部屋全体の統一感にも考慮した家具を製作しています。
今回は、その中でも「食器棚」の製作。
Blue Designのデザイナーに家具づくりにおけるデザインのポイントとして
どのような特徴があるのか聞いてみました!
食器棚をデザインするときのポイントとは
①収納力とデザインだけではない、暮らしの一部としての視点で製作
食器棚をオーダー製作、購入を検討されている方は
収納力やデザインのみを重視していることが多いかもしれません。
Blue Designのデザイナーが
食器棚をデザインする上で意識しているのは、
キッチンだけではなく、他の空間全体とのバランスもみることです。
②リビングやダイニングからも見える家具としてデザイン
食器棚はリビングやダイニングからも見える家具です。
そのため、キッチンに合うだけではなく、
リビングやダイニングを含めたインテリアとして
成り立つかが重要になります。
③サイズや配置の問題をクリアに
既製品を購入した場合によく起こる問題として、
点検口に食器棚がかぶってしまうこと。
また、サイズはぴったりでも
扉を開けた時にぶつかってしまったりすることがあります。
これらの問題を解決するために、デザインの段階で細かい部分まで考慮しています。
④他の家具との統一感を考える
すでに設置されている家具も確認し、
インテリアとしての統一感を持たせることができます。
キッチンの色、その他の家具、全体的な部屋の色やテイストなどは、
食器棚のデザインを考える上で重要なポイントです。
⑤生活動線を重視したデザイン
生活動線を把握した上でデザインを行うことで、
無駄な動きが生まれないようにしています。
一級建築士として、家のことを熟知しているデザイナーだからこそ考えられる、
食器棚のデザインです。
食器棚の購入を検討されている方は、
ぜひ一度、Blue Designにお問い合わせください。
https://bluedesign2006.com/contact?from=index