「憧れの海外風インテリアにするためのコツ」

こんにちは!オーダーメイド家具のデザイン事務所 Blue Design(ブルーデザイン)です。

憧れの海外インテリア。
日本の家の間取りと海外の家の間取りや雰囲気が違うため
諦めている方もいるのではないでしょうか?

ここではいくつかの国のインテリアの特徴と
日本でどのようにしたら海外インテリアを
実現できるかのコツを紹介したいと思います!

ヨーロッパのクラシックインテリア

ザ・ヨーロッパともいえるクラシックなインテリア。
その中でもフランスのロココ様式や
イギリスのジョージアン様式など
細かく分かれていきますが
ぜひ家具や壁に取り入れていただきたいのは
モールディングです。

ヨーロッパの家やアパルトマンには
壁にモールディングが入っているケースが多く
日本のインテリアとの決定的な違いとなります。

モールディングは壁にも家具にも
入れることは可能です。
アンティーク調の猫足の家具を選ぶと
より雰囲気が近づきます。

アーリーアメリカンのインテリア

天井が欧米の家に比べて低いイメージのある日本の家では
アーリーアメリカンのインテリアは
相性が良いかもしれません。

パイン材、チェリー材、メープル材などの素材を
家具に使用します。
木材の温かみを感じられるのが
アーリーアメリカンの特徴です。

ファブリックは手編みのレースや
パッチワークキルトのものを使用すると
より雰囲気がでます。

イタリアモダンのインテリア

ヨーロッパインテリアの中でも
イタリアはまた一味違います。
イタリアモダンのインテリアはとにかくスタイリッシュ。
そして、色合いはモノトーンで揃えることもあれば
赤、黄色、青などビビッドな色を取り入れたり
複数色を重ねたりすることもあります。

家具のラインをよりシンプルにすると
イタリアモダンに近づくでしょう。

海外インテリアの共通点:絵画

どの国のインテリアでも多く見られるのは、絵画です。
理想とする国の絵画を取り入れることで
ぐっとイメージが近づくでしょう。

海外インテリアは棚やベッドなどの大きな家具だけではなく
照明器具やソファなどをトータルコーディネートすることで
より理想に近づきます。

理想の国、そして時代のインテリアがありましたら
ぜひ一度、Blue Designにご相談ください。
理想の部屋に仕上げるために
家具から壁までトータルコーディネートさせていただきます。

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