「子ども部屋がなくても、子どもが喜ぶ空間づくり」

こんにちは!オーダーメイド家具のデザイン事務所 Blue Design(ブルーデザイン)です。

部屋数が足りなくて、子ども部屋を用意できない!という場合も
家具によって素敵な子どもの空間を作ることはできます。

こちらでは、リビングや共有のスペースに
子どもの空間を作ることができる家具や方法をご紹介します。


リビングや共有スペースの壁を利用した
学習机はいかがでしょうか?

学習机を親の目が届く場所に置いておくと
成績が上がるという話もありましたが
人がいるところで学習をすることは
集中力を養う効果があるとも言われています。

子どもが使わなくなっても
親が使えるように、スタイリッシュなデザインにすれば
長く使用することができるでしょう。


子どもの物を飾る
可動式の棚を設置するのはいかがでしょうか。

子どもの作った何かをきれいに飾ることは
子どもの自己肯定感を上げることにも繋がると
言われています。


作品だけではなくても
絵本や教科書などを整理整頓するための場所
することもできます。

将来は本をディスプレイにして置けば
素敵なインテリアに大変身。

またそのスペースの壁の色を
周りの壁と変えることでイメージが変わり
リビングや共有スペースでも
子どもの空間を作ることは可能です。


仕切りになる棚を置いて、壁の色を変えてあげれば
半子ども部屋の完成!
完全な部屋にはならなくても
プライベート空間ができることで子どもは喜ぶのではないでしょうか。

また仕切りの棚には子どもが片付けをしやすい収納に
仕上げることも可能です。

子ども用の部屋を用意することができなくても
家具で子どものための空間を作ることは
いくらでもできます。

ぜひ参考にしてみてください。

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